特殊清掃とリフォーム

孤立死や孤独死で、遺体の発見が遅れてしまった場合、室内は腐敗臭によって悪臭が充満していた、また、床や壁は体液で汚染されてしまったといったケースが少なくありません。

このような状況で、通常の清掃業者が表面を掃除しただけでは、悪臭も汚染も解決することは不可能ですから、特殊清掃業者に依頼をし、きちんと除菌消臭、汚染箇所の処理を行なってもらわなければなりません。
(特殊清掃の詳細については「これでわかる!特殊清掃のいろは」を参考にして下さい)

賃貸物件で事故が起こってしまった場合は、次の入居者に貸し出すためにも、特殊清掃だけではなく、リフォーム工事が必要となります。

通常、リフォームは、特殊清掃で消臭除菌、汚染箇所の解体、コーティングが行なわれてから、施工されます。

汚染箇所の解体、コーティングを行なった特殊清掃業者がリフォームも行なっているのならば、現状を把握しているその業者に依頼をしたほうが、コーティング箇所を削ってしまった等の不注意が避けられるでしょう。